twitterをどう使うか
twitterを最近(というか昨日)からはじめたわけですが、周辺ではあまりtwitterをやっている人はいらっしゃらないよう。
やっぱりmixiの「つぶやき機能」の方が、友達というマイミク達と会話する感覚でできるので大学生には親和性があるのかなと思います。
それではtwitter使用のメリットはなんなのか?
You tubeとかニコ動とかの他ソーシャルネットワークを使うこともできないし、画像を貼ることすらできない、さらにフォント変更もできないという制約の多さ
だけど、なんでソーシャルネットワークのいきつく姿(手紙→メール→twitter)とまで言われているのか
関連書物によると以下のような特徴・利用のされ方があるとか
「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power
- 作者: ジョエル・コム,小林啓倫
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2009/11/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 6人 クリック: 351回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
Twitter マーケティング 消費者との絆が深まるつぶやきのルール
- 作者: 山崎富美,野崎耕司,斉藤徹,川井拓也
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2009/10/16
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 162回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
・mixiとは違って紹介制ではなく、登録も自由・簡単であり、フォローしたい人を検索から自由に探して自由に登録できるというオープンな空間であること
・なぜか30・40代のユーザーが多い&専門家が多い
・ブログとは違って「twitter」という場に集約されている
ことが特徴(まあ一部mixiつぶやき機能と同じとこがありますが)
特にビジネスの面で利用メリットがあるとのこと
・それはまずどんな商品・サービスがあるのかを広報&認知されること
・あと密なコミュニケーションを会話のようにすることで信頼関係を築き、競合他社の中から比較・選択されること
→新たな顧客確保
→そして顧客拡大に繋がるだけでなくその後のコミュニケーションも続けることで、継続してもらうこと
例えば地元パン屋さんで「ただいま焼きたてのパンができましたよー」とか「新商品でましたよー」とかツイートして、それを買ってもらった人から感想・意見をもらってさらに商品改良したり・・・
こんな感じで意外とローカルなところで活躍しそうな感じ
というかローカルなところでこそ役立つのでは、と個人的に思いました。行政が気軽に情報発信したり、市民が対行政だけでなく対市民や市民団体と意見交換をすることができる、そうすることで新たなネットワークができる、という感じで。市民間ネットワークの形成に役立ちそうと、まちづくりには影響がありそうですね。
実際に青森県はそういう風に利用されているそうです。
あと討論に利用したりね。
まぁ色んなことに利用できそうなtwitterですが、しばらくの間はボソボソつぶやいています。
奥村ツイッター:http://twitter.com/mican223(お気軽にフォローしてください★)