院でのやりたいことをおさらい

4月もほぼ終わりになり、問題になっていた研究テーマもほぼ定まってきたんですが


何かが足りない


前はリサイクル市再建のために走り回って、一方で院試勉強、ゼミ関連(卒論や草津市での発表)、定期試験なんかとかぶってホント忙しかったけど、充実していた。
充実していた理由は…忙しかったから、というよりかは「リサイクル市再建したい」「院試受からな」ていう中期目標がしっかり定まっていたから。

だけど、いざ全部終わってみると自分がやりたいこと色々複合していることで、抽象的イメージしか持ててないことに気づく。

ということで、自分のやりたいことを分解・リスト化しました!!完全自己満作業!wwブログじゃなくて「自分ノート(自分の考えがまとまらないときに自分の思いを書き散らすノート)」に書くという方法もあったんですが、やっぱりパブリックな目にさらされる方が行動に繋がりやすいと思ってブログへ。


1、修士での研究:都市縮小時代における都市政策−住宅という視点から
2、よりNPOと学生が連携した社会を形成していくことで、学生という時間と力を豊富に有する資源を有効活用、かつ学生にとっても貴重な体験ができるwin-winの関係ができる
3、NPO社会的企業など、自分が学部時代にあまり体験してこなかった分野をもっと知る・体験していきたい。
4、政治問題など社会を取り巻く事象に対するレンズをもっと持つ。(政治学を勉強していたときにはそのレンズがある程度使えたけど、半年以上おさらばしているからわからない)
社会学なども同じ
政治学文献を読んでみる&新聞など文献を読むことで復活させる
5、あと思想的には市民社会がどうやって形成されるのか、というのは興味がある。市民社会って?望ましい市民社会って?欧米と日本とでは土台が違うから、

あといろんな人と話すことでインプットされることは本当に多い。ということで、いろんな人と話す機会を増やす。

特に2は事業としてやりたいなーとほのかに思い描いています。ボラセンの人の話とか聞きたいなー